【USED RECORDS】2022年下半期突入!灼熱!レギュラーLP追加。
2022年7月1日。
本日より2022年も下半期に突入。
グレヒの駐車場で餅つき大会を開催して大盛り上がりしたのがついこないだのように思えなくもありませんがあのときはたしかに寒かったです。つきたてのお餅をハフハフしながら頬張るも北風に耐えられず、みなさんストーブの周りを円陣で取り囲んでいました。どう考えても38℃なんてあるハズがありません。
まずは、先週末の「全日本レコード&CDサマーカーニバル in 浜松」にご来場いただいたお客様にあらためて御礼申し上げます。
前回の浜松レコ市の参加の記録を調べてみたら2020年11月。じつに1年半以上ぶりのエントリーだったのでした。
会期三日間の浜松のお天気といえば、初日の24日と25日は原則的には曇り。ところどころで陽が差し込み湿った生暖かい風が頬を撫でる、梅雨の中休み的な中途半端なお天気でした。それでもほぼ雨に降られることはなく、これならばノー・レインで乗り切れそうだなと油断していたら最終日の26日は午前中からついに雨が。しかしその雨もお昼過ぎには上がりそこからは夏の日差し。夕焼けの下で荷物を撤収し帰途に就くことができました。
異常なのは週が明けた月曜からですね。
荷物を早いとこクルマから降ろさなきゃ、と思いながら何気にヤフーのニュースに目をやったら、「東海・関東地方で梅雨明け」?
何だって?ついこないだ梅雨入りしたばかりなのに、そんなバカな!?
そこからは周知のとおりこのギンギラの刺すような強い日差しと猛暑。名古屋ではこれがきょう1日まで5日連続しています。
私はことあるごとに「雨大キライ、梅雨大キライ」とこのブログでも強調してきました。
なので、この夏の梅雨超ショートカットは大歓迎です。
雲の一片もない真夏の青空、デニムでも1時間でカピカピになるギンギラの日差し、宵の風。
タマランです。サイコーです。
ですが、それは一日の大半をエアコンの効いたインドアのカウンターに座りながら業務ができてしまう業態だから言ってられること。
私の知人友人にもアウトドアで従事しておられる方はたくさんおられます。
そのうちのおひとりが、「本当に生命の危険を感じる」と。
気温摂氏37℃だの38℃だのというものは、屋外にいる人間を自覚のないままに熱中症に導き、最悪の場合その生命を奪ってしまいかねない、いわば凶器なのです。
空調の効いた室内で仕事できる自分の労働環境に感謝しつつ、屋外でお仕事されている方々のご安全をお祈りいたします。
みなさん異口同音に言われているのが、「今年はセミが鳴いていない」。
真夏の真昼間にミンミン鳴くのはアブラゼミですよね。真夏が、猛暑があまりにもいきなりやって来てしまったのでセミたちも羽化が間に合わなかったのでは?
もしこのままこの気候が続けば今年は水害の心配からは差し当たって解放されたかもしれません。
かわりに懸念されるのは水不足。今でさえ政府筋は国民に「節電」を呼び掛けているのに💦
あ、でも、昨年の今ごろは東京オリンピック開幕直前。「節電」のワードなんてひとことも出なかったですよね?おかしいな。
はい、浜松から帰還しての私の担当ジャンルのレギュラーLPの初ドロップです。ジャンル取り混ぜひと山。店頭にてチェックしてください。
7月に入り、本来ならばこれからが夏のレコ市の巡業の本番のはずなのですが、この二年間のコロナ禍は日本全国の自主開催系レコ市のスケジュールを寸断し、2022年もスケジュール完全復旧とはいえない状況にあります。
仙台、大阪、東京、そして地元名古屋。このツアーができないのはまさに翼の折れたエンジェル(古)。
ですからこのあとはひたすら店頭への追加に励むのみ。
この猛暑がいつまで続くのかわかりません。学校も夏休みまではあとまだ三週間。
今朝私は就業前に水風呂に入りました。湯舟に浸かるとさすがに冷たいですが上がってしばらく経つとサイコーに気持ちいいです。みなさんもお試しください。
今夜私は下記のイヴェントでライヴをやります。まあ朝までドンチャン騒ぎになるでしょう。
夜のイヴェントだからといって油断はできません。アルコールの合間の水の補給は必須。
どちら様も熱中症に細心のご注意を。何よりも大切なのは水分補給。7月最初の週末も皆様のご来店をお待ち申し上げます。
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