【USED RECORDS】1F&2Fカベレコ、レギュラーLP。












12月16日。
お店から一歩、舗道に出るだけで異様に生暖かい空気がカラダを撫でます。
昨日から断続的に降る雨がカラッカラに乾いた冬枯れの大須の街に潤いを与えます。
そして14時をまわった今、暖房をオフにしてベランダの窓を開けました。窓を全開にしてもまったく冷気は感じられません。
この狂い咲きのようなインディアン・サマー陽気はきょうまでだそうです。
あす日曜からは真冬なみの寒波到来の予報なのだそうで。
昨年の今ごろの名古屋はそれこそ真冬。頬っぺたが千切れて飛んでっちゃうんじゃね?
みたいな猛烈に寒かった昨年のクリスマス。みなさん、ご記憶でしょうか?
ここまでくると、寒さそのものよりも寒暖差に体調を持ってかれないか、そちらのほうが心配になって来ます。
私も周囲でもそこかしこでインフル感染の報せが舞い込んでおります。
年末年始、とくにクリスマス・イヴから正月三賀日の約二週間に体調を崩すときわめて厄介なのは想像に難くありません。
ここ2、3回の私のブログは写真のみ揚げただけの無粋な投稿が続きました。たまには文章を入れないと。
1Fカベレコ、私の担当エリアの2/3ほどを入れ替え。
キャプション。ビーチ・ボーイズの”SUNFLOWER”ジャケは、”SURF’S UP”との、オランダ・STATESIDEレーベルからの70年代中期と思しきカップリング再発盤、ジョン”LIVE PEACE IN TORONTO”、”IMAGINE”はともにUS初期盤。前者はシールド、カレンダーが付属しているかどうしても識別できず。ジャケの厚みからカレンダーは無さそうと判断しそれなりのプライスに。後者はポスター&ポストカード完備。ポストカードはポールをおちょくったとされる「豚」ヴァージョン。
ジョージ「電子音楽」はUKコーティング・カヴァ、レーベル、”ZAPPLE”の下部分に”Solid in the UK”クレジットなしのセカンド・プレスと思われます。
その隣のギーガーのイラストのジャケはZEPの1972年ロンドンでのライヴ、オーストラリアのレーベルから1980年にリリースされた有名なブート。だそうです。
さらにその隣、マンフレッド・マンの元祖アシッド・ジャズ名作コンピ”SOUL OF MANN”は日本独自ジャケ、白レーベル、赤盤、残念ながらオビなしです。
下段、ニルヴァーナの2タイトルはいずれもUK・REVOVER/CARTELリリース盤。ランアウト=送り溝にはMPOとスタンパーがそれぞれ手彫りで刻印されています。
その他、店頭にてチェックしてください。
あすから到来する寒波に身構えてしまいます。どちら様も、体調管理を万全に。風邪やインフルは思わぬところに潜んでいます。皆様のご来店をお待ち申し上げます。
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