【USED RECORDS】辺境ZEP。





4月17日。
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グレヒ発足以来、長いお付き合いをさせていただいているお客様より一風変わったZEPのお預かりしました。
デビュー作。オーストラリア盤はセカンド&サード・プレス。
前者はフロント・コーティング・フリップバック・カヴァ、後者はそれのフリップバックなし・カヴァ、ニュージーランド盤は全面コーティング・フリップバック・カヴァ、いずれもステレオ盤、レーベルのデザインは日本人リスナーには見慣れないグリーン・アトランティック・レーベルです。
” 1st + 2nd” はドイツ・グラモフォン企画盤。こんなのがあったのですね。
ジャケの規格は、”AK2/35″ 。ディスクはUKグラモフォン・プレスの赤/紫レーベル。
ヤードバーズの”LITTLE GAMES” は左から、USモノ、ステレオで各イエロー・レーベル、カナダ・キャピトル・レインボー・ステレオ・レーベルです。
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買付盤の残骸からまさぐってDC5ほかの60’Sロックを出しました。
最後にアメリカ・レコ買付旅行したのが2019年12月。そのふた月後にコロナ禍により世界中が沈黙するなんて知る由もなく。
こういうタイトルって今のアメリカのレコ屋さんやリサイクル屋さんではいくらくらいで売ってるのでしょう?
トランプの暴走により今後のアメリカはまちがいなく混乱期に突入します。
わが国ではこれまた狂気の万博が開幕してしまいました。
私にとっては一回の、最長二週間のアメリカ・レコ買付旅行は万博100回ぶんの価値があります。
でも、コロナ禍以降のアメリカは私が好きなアメリカとはもはや別の国に成り下がってしまったのでしょう。
店頭にてチェックしてください。
新年度もはや三度目の週末。皆様のご来店をお待ち申し上げます。

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