【USED RECORDS】本日、4日まで年始短縮営業。18時クローズ。

2022年1月4日。火曜日。営業三日目。

名古屋の空はグレヒがオープンした正午あたりは西から鉛色の雲が迫り一瞬パラパラッと雨らしき水滴が降りましたが14時をまわり現在はおだやかな冬の日差しが差し込んでおります。

本日、4日まで年始短縮営業、18時クローズとさせていただきます。

ほんの少しだけラクをさせていただいております。

先の2日、グレヒ発営業日に隣のグレヒ駐車場で開催した「迎春餅つき大会」にはビックリするくらいのお客様にお出でいただき終始大盛況。グレヒ営業終了後の18時を過ぎて陽が落ち冷え込みが増してもなんのその。20時過ぎまでドンチャン騒ぎは続いたのでした。

私も15時くらいから下に下りて宴に合流してからはもうヘベレケ。

オマエも餅つけ！と命ぜられ杵を握りました。

そういえば60年生きてきて、餅つきというものを体験したのは今回がはじめてかもしれません。

思った以上にむずかしい。杵がなかなか餅の「核心部」にヒットしない。

そして思った以上にシンドイ。

しかし、つきたての餅とはこれほどまでにウマイものなのか！？と感動することしきり。

砂糖醤油、大根おろし、クルミ味噌、きな粉、そして極めつけの雑煮用の具がテンコ盛りの汁まで用意され大満足。

デカい餅のカタマリを都度手でちぎりながら食べるので各々の餅の量が一定ではありません。

したがって、最終的にどのくらいの餅が腹に収まったのかわかりません。

そこに餅のみならずジャーク仕立ての焼き鳥まであるのですから💦

どちらも食いたい。すべて食いたい。

という算段だったのは私だけではなかったようで、ジャーク焼き鳥は開始３時間ほどで完売したのでした。

一度食べたら舌が忘れない、ハーブが効きまくりの、素人には出せない絶妙な味わいのあのチキン。

ああ楽しかった。来年のお正月もまたやれたらいいですね。

いや、餅つきはお正月に限られますが、ジャークはいつでも食べられます。

暖かくなってきた春先、GW、真夏のギンギラの太陽の下のどこかでまたやっていただけるようマエストロたちにオファーしておきます。

みなさん、仕事はじめはきょうからですか？今年は大晦日～三が日が週末にかかったので仕事はじめは業態によりさまざまなのでしょうか？

グレヒは本日までを三が日態勢とし外レコ＆CD@￥55をテーブル2台で全開中です。

きょうあたりの大須商店街の人出はいかがなものなのでしょう。あとでちょいと散策してみますか。

三が日の大須観音の参拝者は長蛇の行列でした。アーケードの下もたいへんな人出。チャリンコではとても通行できません。

昨年の年始の大須の人出は通常の2～３割だったそうです。

今年も境内のテキ屋さんの大きな屋台の姿はありませんでした。あの串カツもこれまたウマイ。まさに正月しか食べられない逸品。

それでも昨年とはあきらかに異なる盛況ぶりを見せる大須の街。

今ふたたび日本国内でもオミクロン株の感染者数がジワリジワリと増加していることが報じられております。

欧米ではすでに感染者数が予断を許さないレベルにまで増加しているのは周知のとおり。

2022年、どうかこのまま、平穏な日々が戻ってくることを願ってやみません。

クローズまであと3時間を切りましたが、きょうまではお屠蘇気分のままでいいです。大須ショッピング、食べ歩きのついでに、皆様のご来店をお待ち申し上げます。

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