【USED RECORDS】雨上がり♬レギュラーLP、レコ・コレ4月号。

3月12日。

朝から降り続く雨は午後に入っても地面を叩く勢いは増すばかり。
もうきょうは諦観モード。
やたら長く感じられる1日になりそうだな、と。
そしたら知らない間に雨上がってて、西の空にはお日様まで出ていて☀️
うれしくてパシャパシャやってしまい、本投稿欄でお知らせすることとしました。

レギュラーLPはロック、輸入盤メイン。
ジェネシス、「侵入」はUK、カリスマがヴァージン配給期の再発プレス、ジャケは見開き、「怪奇骨董音楽箱」はUS、こちらはブッダ配給プレス、こちらはシングル・ジャケ。

私、今から半世紀近く昔の高校時代にジェネシスにドハマリしまして、限られた小遣いを駆使して少しでも安く全タイトルを揃えることに執心しておりました。
ジェネシスの「侵入」から「トリック・オブ・ザ・テイル」までの初期作品群はリリース時期、リリース国によりジャケが見開きだったりシングルだったりしました。
少々ややこしいのは、たとえば日本盤の場合、オリジナル・リリース盤が必ずしも見開きではなく、後発盤ではじめて見開きジャケが登場したケースです。
あれ？「フォックストロット」が見開きになってるじゃん？とレコ屋さんの店頭で訝しんだ遠い日の記憶。

ジェネシス以外のタイトルはたまたまですが、すべてリアルタイムのリリースかと。　
あ、アーロ・ガスリーのデビュー作、これはワーナー盤ですから再発になりますね。
アル・クーパーのソロ・デビュー作は2アイ・ステレオ、1976年の「倒錯の世界」はUSシールドです。
その他、店頭にてチェックしてください。
レコ・コレ4月号、”EACH TIME”40周年記念特集。　
先月号の「バンド・オン・ザ・ラン」といい、この路線から脱却を図る時期に差し掛かっているのではないかと。
あくまで個人的な意見です。

あすの水曜は終日お日様が戻ってきてくれる1日になりそう。
もう少し風が柔らかくなってくれればモア・ベターなんですが。
完全に私事ですが．右手中指先端のササクレからバイ菌が侵入したらしく、指の第一関節が痛くてかないません。腫れが引いてくれません。
かれこれひと月ほど経ちます。
なのでこれより医者に行き化膿止めの薬を処方してもらうことにします。
きょうこそ簡潔に纏めるつもりがまたしてもダラ文を垂れ流してしまいました。
皆様のご来店をお待ち申し上げます。

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