【USED RECORDS】レギュラーLP。キャバレー・ヴォルテール vs レジデンツ。
5月31日。
名古屋は朝から曇り空。
エアコン不必要。というより、Tシャツ1枚で作業しているとやや肌寒さすら感じます。
2024年初夏セール。終了しました。
期間中にご来店いただき、商品お買い上げ、あるいはお売りいただいたすべてのお客様にあらためて御礼申し上げます。
さて、セール明けの29日からは新たなタームのスタート。物心ともにリセットのタイミングであります。
ガサガサになったレコ棚を放置プレイにしておくワケにはいきません。
取り急ぎセールの前後に入荷したレコを商品化、約40枚を店頭出ししました。
80’s前半のポスト・パンク周辺のカタログがメイン。
今朝の開店とほぼ同時に輸入盤の一群はキャバレー・ヴォルテールとレジデンツ。
1970年代後半のポスト・パンクのほぼ同時期に世に出た英米インダストリアル・プロジェクト対決です。
私はどちらかというとキャブス派ですかね。
もちろん、彼らのすべて作品に耳を通したわけではありませんが。
“THREE MANTRAS” や “RED MECCA”あたりは当時よく聴きました。前者はCD化された際に買い直したほど。今もたまに店内BGMで流します。
そして今さっき追加したのは同系統のならびながらオビもので24枚。
このカタマリ、タイトル的にはきわめてナイスな並びなのですが、問題点がひとつ。
レンタル流れ率高めなんです。
ですから、レンタルのステッーーは可能なかぎりリムーヴ・ナイフを駆使して剥がしました。
ジャケやオビ、あるいはライナーにややお疲れ様感は感じられるものの、ディスクはいずれのタイトルもキレイでした。
要するにこんなレコードを当時のレンタル屋で借りるユーザーなんていなかった。
盤のコンディションが雄弁に語っています。
もちろん「レンタル落ち」をマイナス評価とし価格面に反映させたつもりです。
ガワタはどうでもいいから音だけほしい。
そのような、どちらかというとDJ脳のお客様にはうってつけの商品ではないかと。
引き続き、各ジャンルのレコ棚を新作商品で埋められるようブツの仕込みに励みます。
皆様のご来店をお待ち申し上げます。
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